Windows11はバージョンによって操作方法や画面のデザインが違います。
まずは、自分のパソコンのバージョンがなんなのか。確認できるようにしておくのはとても重要です。
なぜ?というと、このバージョンは変化するからです。
あの、パソコンの動作が急にのろまになる現象(WindowsUpdate)が起きた後にこのバージョンが変化する場合があります。
なので半年〜1年くらいの間でこのバージョンをチェックしておくとパソコンがおかしくなった時の問い合わせに役立ちます。
確認方法は下記の通りです。
- Windowsアイコンを右クリックします。
- ポップアップ表示した画面の中に「システム(Y)」というのがあるのでそれをクリック。
- Windowsの仕様という見出しを見つけます。
- その中にバージョンという項目がありそこに書かれている記号、例えば 22H2という感じなのがバージョンです。
パソコンのトラブルが起きた時はなにかとテンションが上がりまくっているかと思います。
そんな時に問い合わせ先のオペレーターさんに「Windows11のバージョンはなんですか?」と聞かれた時、「あ〜ん(怒)」なんてならないようバージョンはパソコンのどこかに付箋で貼っておくとよいかと思います。
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